まつりまで3週間。今日、第2回全体会が行われました。
午後2時より、保健所2階の大会議室にて第2回全体会が開催されました。
「震災、原発事故による自粛ムードで始まった今年のまつりの準備でしたが、よくここまでたどり着いたというのが実感です。」という実行委員会委員長の開会挨拶。
同じ思いを抱きながら全体会に参加者した方もいらしたと思います。
社会福祉協議会事務局長も震災、原発事故の影響に触れながら、「震災直後、日本をおおった自粛ムード。しかし現在は復興に向けて元気を出そうという思いに変化している。」とまつりの盛りあがりに期待をかけました。
そして、「今年のまつりには78団体が出展。昨年の来場者は5,000人。社会福祉協議会に届く各地域の健康、福祉関連の催しの中でも、中央区健康福祉まつりは規模が群を抜いている。出展者も合間をみて他団体のブースを是非見てほしい。きっと参考になるだろう。」と、頼もしい挨拶。
サブテーマ「つなぐ・つながる・つなげよう」を実現させるために、出展者の積極的なアピールを求める声が、実行委員会委員長、広報小委員会からあがりました。
サブテーマには、若い人たちに活動をつなげてゆくという意味も含まれています。
「先ず出展者の方々から、お子さんやお孫さんを会場へ連れてきてください。」と広報小委員会が提言。活動内容を伝えるには生の声を聞いてもらうのが一番だからです。
最後に、まつりフィナーレで踊る「よさこい踊り」のワンポイント・レッスンが行われ、本番に向けて気持ちも熱くなった全体会でした。
追記
健康福祉まつりのキャラクター「フクミン」をかたどったクッキーをまつり当日販売するそうです。ひと袋¥100。お楽しみに!
(文責:広報小委員会 加藤)
「震災、原発事故による自粛ムードで始まった今年のまつりの準備でしたが、よくここまでたどり着いたというのが実感です。」という実行委員会委員長の開会挨拶。
同じ思いを抱きながら全体会に参加者した方もいらしたと思います。
社会福祉協議会事務局長も震災、原発事故の影響に触れながら、「震災直後、日本をおおった自粛ムード。しかし現在は復興に向けて元気を出そうという思いに変化している。」とまつりの盛りあがりに期待をかけました。
そして、「今年のまつりには78団体が出展。昨年の来場者は5,000人。社会福祉協議会に届く各地域の健康、福祉関連の催しの中でも、中央区健康福祉まつりは規模が群を抜いている。出展者も合間をみて他団体のブースを是非見てほしい。きっと参考になるだろう。」と、頼もしい挨拶。
サブテーマ「つなぐ・つながる・つなげよう」を実現させるために、出展者の積極的なアピールを求める声が、実行委員会委員長、広報小委員会からあがりました。
サブテーマには、若い人たちに活動をつなげてゆくという意味も含まれています。
「先ず出展者の方々から、お子さんやお孫さんを会場へ連れてきてください。」と広報小委員会が提言。活動内容を伝えるには生の声を聞いてもらうのが一番だからです。
最後に、まつりフィナーレで踊る「よさこい踊り」のワンポイント・レッスンが行われ、本番に向けて気持ちも熱くなった全体会でした。
追記
健康福祉まつりのキャラクター「フクミン」をかたどったクッキーをまつり当日販売するそうです。ひと袋¥100。お楽しみに!
(文責:広報小委員会 加藤)