「中央区健康福祉まつり2011」第3回実行委員会議事録
・日時 2011年7月26日(火) 15時05分~16時45分
・場所 社会福祉協議会 3階 大会議室
・出席委員 27名中22名
・文責 広報小委員会
・会議次第
1.開会 (進行:事務局)
2.挨拶 (進行:事務局)
(1)社会福祉協議会ボランティア・区民活動センター 西川所長
・お忙しい中、ありがとうございます。内容も煮詰まり、ポスターもできてきました。
(2)箕輪実行委員長
・お忙しい中、雨が降り出しそうな中ですが、真夏日にはならなそうです。
・おかげさまで実行委員会も3回目。各小委員会もご検討ありがとうございます。従来よりも精力的に活動していて、ポスター案も今回ご提案いただける。ご検討いただきよりよいプランにしていきたい。
3.議題 (進行:箕輪実行委員長)
(1)参加申込団体について(説明:事務局)
・参加申込書を例年通り、別紙配布の一覧表とした。
・参加申込内容一覧表に訂正があるため、訂正をお願いしたい。
・申込団体は78団体であり、ブースを設けない団体が2団体あるためブース設置の団体は76団体である。
・社会福祉協議会ボランティアグループは、昨年の参加団体の内、2団体が参加せず、新規が4団体あるため、プラス2団体である。
・福祉センターが担当する参加団体については、昨年の参加団体の内、1団体が参加せず、新規が1団体あるため、プラスマイナス0団体である。
(2)各小委員会報告、全体討議
ア.スタンプラリー小委員会
・小委員会を7月20日に社会福祉協議会で開催した。
・17団体より参加申し込みがあり、すべての団体を許可した。
・「消費生活友の会」も含めて、18団体で行う。
・台紙、シールで行うが、消費生活展ではスタンプのみで行っているため、混乱しないように「消費生活友の会」だけはスタンプとする。
・景品は去年600個必要ということだったので、その数を用意する。
・シール等を5~12個集めるとB賞(400個)、13個以上をA賞(200個)とする。
・小委員会委員が6名しかいないため、景品のまとめを10月初旬頃に行うので、実行委員各位のお手伝いをお願いしたい。
・事務局のお計らいで、8月25日のプラネットの例会で景品の提供をお願いしたい。
・以上を実行委員会でご承認いただきたい。
(委員会の決定事項)
・スタンプラリー小委員会の報告の通り、決定する。
イ.ステージ小委員会
・今日、小委員会を開催した。
・消費生活展が入り、13団体がステージの対象と考えている。
・各団体20分くらいにしたい。
・以上、実行委員会で決定していただきたい。
(委員会の決定事項)
・ステージ小委員会の報告の通り、決定する。
ウ.ボランティア・安全管理小委員会
・健康福祉まつりは5000人規模の来場者のあるお祭りとなっており、安全管理に万全を期したい。
・今年もボーイスカウトさんにボランティアをしていただく。
・昨年の反省として、本部でいつ、どこで、だれが回っているか把握をしていなかった。今年は交代も本部で行ったり、何かあったら本部に報告するなどの体制を取りたい。
・昨年までは、公園入口4か所及び建物入口2か所に人員を配置したが、今年はそれに加えてエレベーターホール計5か所にも人員を配置し、声掛けを実施したい。
・去年までやっていた巡回を廃止したい。実際に来場者は実行委員や中央区の腕章をつけている方に会場案内を頼むので、全員が会場案内に対応できるようにしたい。
(委員会の決定事項)
・ボランティア・安全管理小委員会の報告の通り、決定する。
エ.広報小委員会
・ポスター案をご提案したい。原案は加藤委員が作成し、最終的にはイラストレーターの吉野さんに作っていただくことになる。
・一枚は、石に顔を描き、人が集まっている様子を描いたものである。
・もう一枚は女の子があやとりの糸をつないでいく様子を描いたものである。
・いずれもサブテーマの「つなぐ・つながる・つなげよう」に沿ったものである。
・8月下旬に印刷会社に出稿すれば、9月10日には仕上がる。当日まで1ヶ月あるので、広報できる。
・細かなことは広報小委員会で詰めさせていただきたいが、どちらのイメージにするか本日、実行委員会として決めていただきたい。
(委員・事務局等の意見)
・去年の比べるとインパクトが少ない。
・メインテーマよりサブテーマが目立つのはどうか。
・フクミンは公募したので、目立つようにしていただきたい。
・今日中にどうしても決めなければならないのか。
・去年のポスターも採用案として用いるべき。
・ポスターは数年間同じものでよい。
・毎年、同じことをしていては、同じお客さんしか来ないし、実行委員が集まり、活動する意味がない。同じポスターでは同じことしかしていないように見られるから変えた方がよい。
・ポスターはセンスの問題だから、実行委員会全体で話しをしても難しい。
・これは実行委員会全体の問題だから、みんなで一緒に考えていくべき。
(広報小委員会からの再説明)
・広報小委員会としては、誰のために何を訴えようとしているかが重要だと考えている。・ターゲットは子供連れ、孫連れの次の世代に向けて、今年の健康福祉まつりは変わったということをアピールしていきたい。
・これ何だろう、でも今年は違うぞという概念、イメージを伝えていきたい。
(委員・事務局等の意見)
・今までの意見もすべてありだから、それを踏まえて検討していただきたい。
・前のより今回の方がいまどきというが、今回は凝りすぎではないか。
・お客さんが行こうというポスターでなければ、作成することは無駄である。
(委員長の発言)
・全体の日程を考えれば、今回決定した方がよい。
・広報小委員会からは、方向性を変えて、子育て世代を取り込むんだということでとしてご提案をいただいた。昨年のポスターも案のひとつとして、今日、決めさせていただきたい。
(委員・事務局等の意見)
・インパクトがない気がする。
・フクミンを大きく取り上げていただきたい。フクミンがあやとりをしていたらイメージが違う。
・何のために広報小委員会が頑張って苦労してきたのかがわからない。デザインについては広報小委員会にお任せでいい。
・広報小委員会からポスターづくりの方針を示してもらって、それを委員会として了承してもらえばいいのではないか。
(委員長の発言)
・広報小委員会の提案を受けるか実行委員会として決めていただきたい。
・採決の結果、従来型の方がいいという方が2名で、他の方が広報小委員会の方向で行きたいということなので、今回は広報小委員会の提案の中から選ぶようにしたい。
(委員・事務局等の意見)
・フクミン中心にしていただきたい。
・フクミンが何人かいて、手をつないでもいいのではないか。
・フクミンを大きく扱うかはデザイナー次第だと思う。でも、フクミン中心にするかは決めていい。
・生まれも育ちも違うから統一するのは難しい。デザイナーに任せて、最終的には正副委員長と事務局を交えて、広報小委員会で決めればよい。そうでないとデザイナーを縛ってしまう。フクミンが表現するものと女の子が表現するものは違う。デザイナーがどうするかを決めてきちんと説明できればよい。
・健康福祉まつりとフクミンが目立つようにという意見をデザイナーに伝えてほしい。
・小さいポスターの裏面に参加団体を記載するかどうかを検討していただきたい。
・裏面の参加団体も掲示していたり、マークして使っていた団体もあった。
(委員会の決定事項)
・広報小委員会の子育て世代を取り込もうという提案を了承する。
・広報小委員会の提案するポスターの内、女の子があやとりをしている構図のポスターのイメージを採用する。
・最終的なポスター案については、正副委員長と広報小委員会、事務局で詰めるものとする。
・小さいポスターの裏面については、参加団体を記載し、消費生活展も同時開催の旨を掲載する。「消費者友の会」は消費生活展の主催者として表記する。
(3)事務局からの確認・連絡事項
・昨年はふれあい食堂の裏手で、防災体験コーナー、起震車などを設置したが、福祉センター主体では行うことができない。そこで実行委員会の意向を確認したが、実施しないということで確認された。
・当日の弁当手配については、事務局に一任となった。+
・希望する実行委員に対する救命講習会は、9月1日(木) 13:00~ 福祉センターで実施する。
(4)次回実行委員会・全体会等の日程
日程は、下記の通りに開催されることとなった。
・次回の実行委員会 9月12日(月) 15:00~ 社会福祉協議会
・全体会 10月3日(月) 14:00~ 保健所会議室
・意見交換会・反省会 11月28日(月) 16:30~18:30 保健所、福祉セン
ター
(5)閉会
以上
・場所 社会福祉協議会 3階 大会議室
・出席委員 27名中22名
・文責 広報小委員会
・会議次第
1.開会 (進行:事務局)
2.挨拶 (進行:事務局)
(1)社会福祉協議会ボランティア・区民活動センター 西川所長
・お忙しい中、ありがとうございます。内容も煮詰まり、ポスターもできてきました。
(2)箕輪実行委員長
・お忙しい中、雨が降り出しそうな中ですが、真夏日にはならなそうです。
・おかげさまで実行委員会も3回目。各小委員会もご検討ありがとうございます。従来よりも精力的に活動していて、ポスター案も今回ご提案いただける。ご検討いただきよりよいプランにしていきたい。
3.議題 (進行:箕輪実行委員長)
(1)参加申込団体について(説明:事務局)
・参加申込書を例年通り、別紙配布の一覧表とした。
・参加申込内容一覧表に訂正があるため、訂正をお願いしたい。
・申込団体は78団体であり、ブースを設けない団体が2団体あるためブース設置の団体は76団体である。
・社会福祉協議会ボランティアグループは、昨年の参加団体の内、2団体が参加せず、新規が4団体あるため、プラス2団体である。
・福祉センターが担当する参加団体については、昨年の参加団体の内、1団体が参加せず、新規が1団体あるため、プラスマイナス0団体である。
(2)各小委員会報告、全体討議
ア.スタンプラリー小委員会
・小委員会を7月20日に社会福祉協議会で開催した。
・17団体より参加申し込みがあり、すべての団体を許可した。
・「消費生活友の会」も含めて、18団体で行う。
・台紙、シールで行うが、消費生活展ではスタンプのみで行っているため、混乱しないように「消費生活友の会」だけはスタンプとする。
・景品は去年600個必要ということだったので、その数を用意する。
・シール等を5~12個集めるとB賞(400個)、13個以上をA賞(200個)とする。
・小委員会委員が6名しかいないため、景品のまとめを10月初旬頃に行うので、実行委員各位のお手伝いをお願いしたい。
・事務局のお計らいで、8月25日のプラネットの例会で景品の提供をお願いしたい。
・以上を実行委員会でご承認いただきたい。
(委員会の決定事項)
・スタンプラリー小委員会の報告の通り、決定する。
イ.ステージ小委員会
・今日、小委員会を開催した。
・消費生活展が入り、13団体がステージの対象と考えている。
・各団体20分くらいにしたい。
・以上、実行委員会で決定していただきたい。
(委員会の決定事項)
・ステージ小委員会の報告の通り、決定する。
ウ.ボランティア・安全管理小委員会
・健康福祉まつりは5000人規模の来場者のあるお祭りとなっており、安全管理に万全を期したい。
・今年もボーイスカウトさんにボランティアをしていただく。
・昨年の反省として、本部でいつ、どこで、だれが回っているか把握をしていなかった。今年は交代も本部で行ったり、何かあったら本部に報告するなどの体制を取りたい。
・昨年までは、公園入口4か所及び建物入口2か所に人員を配置したが、今年はそれに加えてエレベーターホール計5か所にも人員を配置し、声掛けを実施したい。
・去年までやっていた巡回を廃止したい。実際に来場者は実行委員や中央区の腕章をつけている方に会場案内を頼むので、全員が会場案内に対応できるようにしたい。
(委員会の決定事項)
・ボランティア・安全管理小委員会の報告の通り、決定する。
エ.広報小委員会
・ポスター案をご提案したい。原案は加藤委員が作成し、最終的にはイラストレーターの吉野さんに作っていただくことになる。
・一枚は、石に顔を描き、人が集まっている様子を描いたものである。
・もう一枚は女の子があやとりの糸をつないでいく様子を描いたものである。
・いずれもサブテーマの「つなぐ・つながる・つなげよう」に沿ったものである。
・8月下旬に印刷会社に出稿すれば、9月10日には仕上がる。当日まで1ヶ月あるので、広報できる。
・細かなことは広報小委員会で詰めさせていただきたいが、どちらのイメージにするか本日、実行委員会として決めていただきたい。
(委員・事務局等の意見)
・去年の比べるとインパクトが少ない。
・メインテーマよりサブテーマが目立つのはどうか。
・フクミンは公募したので、目立つようにしていただきたい。
・今日中にどうしても決めなければならないのか。
・去年のポスターも採用案として用いるべき。
・ポスターは数年間同じものでよい。
・毎年、同じことをしていては、同じお客さんしか来ないし、実行委員が集まり、活動する意味がない。同じポスターでは同じことしかしていないように見られるから変えた方がよい。
・ポスターはセンスの問題だから、実行委員会全体で話しをしても難しい。
・これは実行委員会全体の問題だから、みんなで一緒に考えていくべき。
(広報小委員会からの再説明)
・広報小委員会としては、誰のために何を訴えようとしているかが重要だと考えている。・ターゲットは子供連れ、孫連れの次の世代に向けて、今年の健康福祉まつりは変わったということをアピールしていきたい。
・これ何だろう、でも今年は違うぞという概念、イメージを伝えていきたい。
(委員・事務局等の意見)
・今までの意見もすべてありだから、それを踏まえて検討していただきたい。
・前のより今回の方がいまどきというが、今回は凝りすぎではないか。
・お客さんが行こうというポスターでなければ、作成することは無駄である。
(委員長の発言)
・全体の日程を考えれば、今回決定した方がよい。
・広報小委員会からは、方向性を変えて、子育て世代を取り込むんだということでとしてご提案をいただいた。昨年のポスターも案のひとつとして、今日、決めさせていただきたい。
(委員・事務局等の意見)
・インパクトがない気がする。
・フクミンを大きく取り上げていただきたい。フクミンがあやとりをしていたらイメージが違う。
・何のために広報小委員会が頑張って苦労してきたのかがわからない。デザインについては広報小委員会にお任せでいい。
・広報小委員会からポスターづくりの方針を示してもらって、それを委員会として了承してもらえばいいのではないか。
(委員長の発言)
・広報小委員会の提案を受けるか実行委員会として決めていただきたい。
・採決の結果、従来型の方がいいという方が2名で、他の方が広報小委員会の方向で行きたいということなので、今回は広報小委員会の提案の中から選ぶようにしたい。
(委員・事務局等の意見)
・フクミン中心にしていただきたい。
・フクミンが何人かいて、手をつないでもいいのではないか。
・フクミンを大きく扱うかはデザイナー次第だと思う。でも、フクミン中心にするかは決めていい。
・生まれも育ちも違うから統一するのは難しい。デザイナーに任せて、最終的には正副委員長と事務局を交えて、広報小委員会で決めればよい。そうでないとデザイナーを縛ってしまう。フクミンが表現するものと女の子が表現するものは違う。デザイナーがどうするかを決めてきちんと説明できればよい。
・健康福祉まつりとフクミンが目立つようにという意見をデザイナーに伝えてほしい。
・小さいポスターの裏面に参加団体を記載するかどうかを検討していただきたい。
・裏面の参加団体も掲示していたり、マークして使っていた団体もあった。
(委員会の決定事項)
・広報小委員会の子育て世代を取り込もうという提案を了承する。
・広報小委員会の提案するポスターの内、女の子があやとりをしている構図のポスターのイメージを採用する。
・最終的なポスター案については、正副委員長と広報小委員会、事務局で詰めるものとする。
・小さいポスターの裏面については、参加団体を記載し、消費生活展も同時開催の旨を掲載する。「消費者友の会」は消費生活展の主催者として表記する。
(3)事務局からの確認・連絡事項
・昨年はふれあい食堂の裏手で、防災体験コーナー、起震車などを設置したが、福祉センター主体では行うことができない。そこで実行委員会の意向を確認したが、実施しないということで確認された。
・当日の弁当手配については、事務局に一任となった。+
・希望する実行委員に対する救命講習会は、9月1日(木) 13:00~ 福祉センターで実施する。
(4)次回実行委員会・全体会等の日程
日程は、下記の通りに開催されることとなった。
・次回の実行委員会 9月12日(月) 15:00~ 社会福祉協議会
・全体会 10月3日(月) 14:00~ 保健所会議室
・意見交換会・反省会 11月28日(月) 16:30~18:30 保健所、福祉セン
ター
(5)閉会
以上